フィギュアスケート見にいってきましたー！！

写真追加しました〜！アップしてからずいぶんたちますが；

それは置いといて、

金沢であったフィギュアスケートの公演に行ってきました〜！！ 

目当てはもちろんウィアーとランビエール。 
もうこの二人のためにお金だしたようなもんです。 
村主選手が出場予定だったのですが、欠場・・・残念。 

若い女の人ばっかりかと思ってたら、40代〜50代くらいの女の人がたくさんいました。 

私の席はあまり良い席ではなかったですが、フィギュアスケートの良い所は、どんな席でもそれなりに見えるところですね。 
さすがに表情までは見えませんでしたが、演技はバッチリ見れました。 
（ウィアーとランビエールの時は、母と、オペラグラス買えば良かった〜、と言いつつ。笑） 

以下ものすごく長いのでたたみます。

 スケーターの中で一番大きな声援を浴びてたのは、やはり荒川選手。 
荒川選手の演技はもう貫禄です。 
上品だけど迫力がある感じ。難しいジャンプ飛ばなくても、十分観客を楽しませてくれる演技でした。 

そして以外に（←失礼）大きい声援だったのが、ベクトル・ペトレンコ。 
1992年のオリンピック金メダリストです。 
私は長野オリンピック以降しか知らないので、知りませんでしたが・・・さすが40代50代が多かっただけあって、ものすごい声援でした・・・解説には『氷上のダンディズム』とか書いてあるし（笑） 
演技もコミカルで楽しかったです。 
そして以外だったのが、この人、ウィアーの指導者だそうで・・・・全然イメージがつながらなかった・・・。 


国内の現役選手はあまり目を引くものはなかったです。 
ただ、これから注目なのは羽生結弦君。去年の全日本ジュニア1位です。 
軽々とジャンプを飛ぶ、手足が長くて華奢な感じの男の子でした。 


そんな話はさておき、とにもかくにもウィアーとランビエールです。 

もう、ウィアーでてきた瞬間テンションが跳ね上がる！ 
うわあああああああ、羽が見えるよ！！ 
スポットライトが後光に見える（笑） 
やはり生でもあの滑らかな滑りは健在です。 
顔がよく見えないのは脳内で補完。 
前半と後半で2回滑ってくれたのですが、2曲目は日本初お披露目らしい、新しいエキシビジョンだそうで・・・なんか雰囲気的にマトリックスみたいな感じの、いつもの儚げなのとは違った雰囲気の曲でした。 
パンフレットには、力強さを目指して進化中だとか・・・そのままでもいいと思いますが！笑 
滑り終わったら、アメリカの旗がちらほら観客席に・・・私もアメリカの国旗振りたかった。笑 
ウィアーは、最初や最後にみんなで出てきた時とかも、にこにこ手を振って投げキッスしてました・・・かわいいvv 
売店に、ウィアーの、日本のファンのためのDVDとか売ってました・・・7000円で。高っ。笑 


ランビエールもかっこ良かったです。なんか、マダムキラーみたいなオーラがありました。いや、マダムでなくとも落ちますが。 
なんかポーズ決めるごとに背後でバラが咲いてました。 
衣装もかっこいい・・・なぜにトリノオリンピックではあのわけのわからん衣装だったのか・・・。 
友人と、RPGで男子フィギュアスケーター当てはめたら、ランビエールは戦士だよね、とか以前話してた（ちなみにウィアーは魔術師、プルシェンコは魔王。笑）のですが、今回の彼は、戦士というには色気がありすぎでした。 
ほんと、バラをくわえても、むしろそれが自然に見えそうな・・・。 
そして相変わらずの高速スピン・・・演技は以前テレビでみたものと同じ、フラメンコっぽいやつでした。似合う・・・。 
演技後はスイスの旗があちこちでひらひら・・・ウィアーよりランビエールの方が人気でした。まあCMにも出てましたし、トリノで銀とってますもんね。 
ケガのため引退してしまいましたが、次のオリンピックのメダル争いで、活躍を楽しみにしていた選手なので、本当に残念です・・・。 


なんか、ウィアーといい、ランビエールといい、顔もスタイルも、演技まで良くて、もう反則ですよね。人間芸術。 

公演は、歌手の方が生で曲を歌ってくれて、それをスケーターが滑るのが多かったです。有名な選手以外のショーもすごく見ていて面白かったので、来てよかった、と思いました。 
このメンバーにプルシェンコが加わったなら、プラチナ席買ったっていい。笑 

以上、書いてたらきりないので、もうやめます。 
ていうか何この長い日記・・・笑 
自分で読み返すのがすでにだるい・・・・