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小島てるみさんの『最後のプルチネッラ』と『ヘルマフロディテの体温』を読みました。

雰囲気が好きなのは『最後のプルチネッラ』、印象に残ったのは『ヘルマフロディテの体温』。

とは言うものの、実は読んだのは1年ほど前のことで、よく覚えていません。笑

『最後のプルチネッラ』は、ナポリが舞台なのと、表紙がDOLLっぽい?と思って、手にとりました。

『ヘルマフロディテの体温』は評判が評判がよかったので。

両方ともナポリが舞台で、トランスセクシャルの話がでてきたような・・・。なので、しばらくたってみると、なんとなく話が混じります。一つの盤のA面、B面のような。

プルチネッラの方が、テーマ的にライトな感じでした。しかもプルチネッラを読む少し前、友人に『どろぼうの神様』(コルネーリア フンケ・著)という、ヴェネツィアが舞台の本を借りて読んでいたので、それとも混じる・・・。

よく覚えてない、ということは、自分の中でその程度の読後感だったのかな・・・。

読み終えてすぐ感想をメモしておくべきだな、と思います。忘れてしまっては、読んだ時間がもったい・・・。しかし、食べ物のように、覚えてなくても、血となり肉となっていると信じたいものです。本だけじゃなくて、いろんなことすべて、ね。なんて、マメに日記とか書かない自分に都合よく言いきかせてみる。る

 

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 村山由佳のダブルファンタジーを読みました。

以下感想。独り言。

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上橋菜穂子さんの『獣の奏者』を読みました。

上橋菜穂子さんだから、面白くないわけがない。笑

精霊の守り人シリーズでも、しっかりと作り込まれた世界観に圧倒されましたが、今回もすごいです。ファンタジーですが、子ども向けに作られたお話ではないので、シビアで重厚だし、なんでもありじゃないところが良いです。ファンタジーに抵抗ない人はぜひ。抵抗ある人もこれはいけるかも。

全部で4冊ですが、一気に読めます。1、2巻で一度終わり、3、4巻はその後です。全体のテーマとしては、1、2巻で決着がついているような気がしますが、3、4巻も補足に終わらず、全部で一つの壮大な物語になってます。最近久々に、時間を忘れて読んでしまった本です。

アニメにもなってますが、ちらっと調べて見たら、イメージが壊れそうだったので、見なくていいかな、と思いました。

 

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Photo by RainDrop
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